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Haba seminar
法政大学羽場ゼミナールでは、主に国際関係・国際政治・国際社会に関する諸問題について、文献を読むと共に、活発なディスカッション、ディベートを行います。
２００２年度前期は、『グローバリゼーションと欧州拡大』（羽場久ｼ尾子）、『第３の道』（アンソニー・ギデンズ）を読み、グローバリゼーションと日本の役割、国際結婚と日本の国際化、アメリカのテロとアフガン空爆、ジェンダーと女性の役割、などについて、議論しました。
羽場ゼミではこのように、国際社会の諸問題に関する文献を通読するとともに、現在問題になっている様々の国際問題について、ディベートします。ですので、ゼミの仲間たちは本当に仲が良く、いろんなことについてゼミ共同体を形成しています。
また羽場ゼミは、「サブゼミ」に本ゼミと同じぐらい力を入れています。
サブゼミはゼミ員それぞれが自らが関心を寄せるテーマに集まり、夏期休暇および春期休暇に開かれる合宿で発表します。テーマは、「冷戦」、「中欧」、「EU」、「世界システム」、「NGO」、「極東有事」、「民族」、「南北問題」、「アジア」など幅広く数多くあります。
羽場ゼミはOBOGと学生との交流も活発です。ほぼ隔年で行われるOBOG会やOBOGを招いての就職説明会、時にはOBOGのゼミへの参加など様々な機会があります。以下はOBOG会サイトです。
The Hopeful Haba Seminar Mates
さらに羽場ゼミは、国際政治を専攻する関東の大学の研究団体である、「十大学合同セミナー」にも加盟し、積極的にそのリーダーシップをもとるべく、他大学と共同で学習活動を行っています。
注意：これより先は法政大学羽場セミナーのコンテンツです。企画・制作等は所属の学生によるものです。閲覧はどなたでも自由ですが、あらかじめこの点を了解して閲覧してください。